中学・高校の英語は、「逆から勉強法」でラクチンになる | [小川式] 突然英語がペラペラになる勉強法

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コミュニケーションを重視した英語を教えるようになってきています。どんどんその比重はたかくなるいっぽうです。中学や、高校、大学までも発信型の英語を重視しています。

しかし、ペラペラと英語をあやつれる人はすくないのが現状。読めるけど、話すとなるとダメって人も多いはず。これ、英語の学びかたに原因があるといわれています。なぜなら英語に触れる量がたりないからです。『[小川式] 突然英語がペラペラになる勉強法』のなかでも、小川仁志さんはこう書かれています。

・たくさん話して、たくさん聴かないと、話せるようにならない
・使い続けないと失われていく

英語を上達するには量がとにかく大切。でもやる気ってなかなか続かないですよね。独学だととくに。カギは好きなことと英語をつなげること。好きだとつづけられる。本書でも英語のモチベーションをたもつには映画や動画で学ぶのをおすすめしています。

本書は話すこと、聴くことを重視した学びかたを紹介。アウトプットに力をいれる勉強法におどろく人もいるかもしれません。ためしてみると驚くはず。アウトプットすると記憶におどろくほど残るんです。筆者はこの勉強によって、英語で論文を書き、英語で授業までできるようになったそう。中学、高校の発信型英語とうまくマッチングする勉強法といえます。

【本書から学べること】
・独学でもペラペラになる勉強法
・リスンングをたのしく学ぶコツ

【本書をおすすめしたいかた】
・英会話で自然に話せるようになりたいかた
・英語の学習がマンネリ化しているかた

当記事では『[小川式] 突然英語がペラペラになる勉強法』のおすすめポイントを紹介していきます。

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話すには、「発音記号」が大切

小川式のまなぶかたは、「話す・聴く・書く・読む」の順。話して正確につたえることを大切にしているため、発音記号をマスターすることをすすめています。発音記号がわかれば、スピーキング力もリスニング力も上がるからおすすめです。本書でもこのように述べています。

話すことを前提にマスターするのですから、辞書で確認すべきなのは「発音記号」です。発音だけは絶対に覚えないといけません。

発音記号は英語の基礎のため、やればやるほど英語力をぐぐっと引きあげてくれます。英会話でも聞きかえされる数が減りますよ、びっくりするくらいに。一音をはっきりと聴きとれるからリスニング力も上がるんです。

発音の本はコンパクトにまとまっているものが多いから、はじめての人もスッと理解できますよ。「英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる」がおすすめ。ことばだけでわかりにくい発音を、絵でわかりやすく説明されています。

本で発音をまなぶと思うはず、「わたしの発音ってほんとに正しいのか?」って。そんなときに使えるアプリが、「ELSA Speak」。AIが発音が正しいかどうか、判定してくれます。この発音の判定がおどろくほど正確。無料でもつかえるから、お試ししてみるといいかもしれません。

Master Your English Pronunciation With ELSA Speak
ELSA is the world's best way to improve your English speaking skills. Pronounce English like an American through real-world conversations on ELSA.

話す量を増やすと、ペラペラにつながる

日本人がスピーキングが苦手なわけは、話すトレーニングが少ないため。とにかく話すことを増やすことが上達のコツ。本書でその方法が説明されています。

これまで日本語100%だった生活の場面に、強引に英語を50%持ち込むしかないのです。

日常に英語を持ちこむと、トレーニングの量がグッと増える。わたしもこの方法を取り入れてます。”日常でおもったこと”を「英語にするとどう表現できるか」をつねに考えています。たとえば「トイレットペーパーの紙が切れたを英語でいうとどうなるか?」など。感じたの効果は英語で表現できる量が増えたこと。いちばんは英会話のネタに困らなくなりました。

また「英語日記BOY」のように英語日記をつけ、それをスピーキングすると、話す量はかくだんに増えるます。日常を英語学習のチャンスだととらえるコンセプトは両書ともおなじ。以下の記事で「英語日記BOY」を紹介しています。「英語学習をいかに習慣にするか」をうまく解説している本。独学でも取りいれやすいからオススメです。

リスニングを映画で独学する

ドイツやフィリピンのの英語がうまい友達に、「どうやったら、英語そんなにうまくなるの?」ときくと、決まってこういわれます。「映画を英語字幕で観た」と。本書でも映画の効果について書かれています。

映画を、「英語の字幕付きの英語音声」で見る。そうすると、「この音はこの単語」とそのまま理解できるわけです。

英語字幕が表示できるのは、Netflixとディズニープラス。ナマの英語でリスニングを勉強できるから、TOEICの音声がゆっくり聴こえるまできたえられますよ。映画が苦手なかたには、政治コメディー番組の「The Daily Show 」や、 知識人のスピーチがきける「TED」などの動画がおすすめ。

話す・聴く重視の「小川式」は、中学・高校英語とマッチングする

「小川式」はとにかく話す、聴く量をふやすとペラペラにつながるといっています。そのカギになるのは

・日常で英語をあつかう量を増やすこと
・好きなものと英語をつなげること(映画など)

本書ではライティングやリーディングの学びかたも解説されています。日常でつかえる英語表現・構文や、モチベーションの保ちかたなども説明されているから、初心者〜中級者にとくにおすすめです。中学や高校英語はこれからも、ますます発信型にシフトしていくことが予測されるため、「小川式」勉強法は人気になっていくでしょう。

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