Netflix「資本主義の救済」。格差は日本にも迫っている。格差は誰のせい?

映画
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あらすじ

富裕層と貧困層の格差が拡大しているアメリカの現状に迫っていくnetflixオリジナル映画。アメリカでは所得上位1パーセントの人々の給与がますます増加し、他の人々の給与がますます減少している。アメリカの繁栄をもたらした中産階級の割合が減少し格差がさらに拡大していることを、この映画は様々な面から語る。

映画のキーパーソンであるロバート・ライシュがアメリカの現地で人々と対話していくことでストーリーは進む。
彼はクリントン政権で労働長官を担当していたが、任期中多くの障害があったため格差問題を解決をすることができなかった。彼はこの失敗体験を糧に、アメリカの様々な現地の人々を対話を通して、この問題の現状と解決策を模索していく。

この映画の題材である所得格差は世界的な問題でもあり、日本においても近年進行している課題。これに対して、どのように対峙していくべきかの視点を得る契機になると思う。

感想

ロバート・ライシュは考えが異なる人々と話し合うことが重要で、格差を変革するためには投票して徐々に変えていくことしかできないと語っていた。確かに、このような地道な行動を重ねていくことは重要であると思う。

また、この映画では、格差の原因は、所得上位者と上位の企業が政治家に献金し、自らの企業が儲けやすいようにルールや法律を修正しているためだと示していた。この不正に対して、国民が自覚してなかったことも不平等が拡大していった原因であるように思える。国民がこの企業の不正を監視し自覚していくべきと感じた。そして、自覚する人々の割合が増え、投票行動が変化することによって、政治家は格差解消に動いていくだろう。

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