英会話・英語参考書のおすすめ【インスタ】を紹介します。
なお、当ブログのインスタは以下のものです。
このインスタで紹介したものをさらに細かく説明していきます。
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Santaアルク
リスニング力を短期間で伸ばす。無料で試してみる
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スピークバディ
スピーキング練習で発音矯正!公式サイトはこちら
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トーキングマラソン
スマホでできる英会話トレーニングアプリ2週間無料でお試し!
目次(クリックでジャンプ)
初心者向け!英語学習に最適な6冊の書籍
【インスタ】初心者の英語にオススメ6冊について以下、書いていきます。
英文解釈のコツがつかめる!超おすすめマニュアル
『超・英文解釈マニュアル』で英語をスラスラ読めるようになります。
その理由は本書が「英語をパターン化」して解説しているため。
パターンは12個だけ。いらない部分を削ぎ落として、超シンプルに英語を読めるようになるのです。
たとえば「in」などの前置詞で英文が書かれていたら、それは「主語」ではない、そのカタマリの後に主語が置かれている、と解説されています。
また、英文のはじまりが「The …」や「A …」ならば、99%の確率でそれは主語になる、と述べられているのです。
これらはまだまだ、ほんの一部分で、本書にはガシガシ使える「英文読解のテクニック」がつまっています
英語をパターン化して読めるようになるため、英語の主語と動詞をくっきり見分けられるようになります。
パターン化で英語を読むスピードがグングン上がり、試験や受験の英語長文を時間内に読み切れるようになるんです。
英語の読解力を劇的に向上させる方法
『超・英文解釈マニュアル』は英語の「単語はわかるのに読めない」を解決します。
前述のように、本書を読めば「英語のパターン」がわかり、「主語と動詞」を見分けらるようになるため。
「英単語の知識はあるのに読めない人」は、どれが主語で、どれが動詞か、がわかっていないため、読めないのです。
本書の英語のパターンに当てはめていけば、サクサク見極めができるようになります。もう「どれが主語?どれが動詞?」と悩みません。
さらに「英語をパターン化」を学ぶと、シンプルに英語を学べますから、より効率的に学べるようになります。
つまり英語の「超!大切なところ」がわかり、英語力の伸び悩みを解決する一冊となるでしょう。
英会話初心者必見!英語のハノンで実力アップ
『英語のハノン【初級】』で英会話と英文法のエッセンスを集中して学べます。
以下、詳しく『英語のハノン【初級】』に迫っていきましょう。
英会話に必須の英文法とは?効果的な学び方
英会話に英文法は必要です。英会話で使える英文法だけを学べるのが英語のハノンの特徴。
ところで、学校や公文でやるような「ドリル」ってあるじゃないですか?
「読み書き」の英語ドリルはあるのですが「英会話ドリル」って今まで無かった状況。
そんな中に「英会話のドリル」を発明したのが『英語のハノン【初級】』なんです。
唯一無二なんです。
マストバイです、これ。
ドリルの効果、みなさんわかるでしょう?
凄いですよね。ドリルをやればやるほど、英語が頭にも体にも馴染んでくるんです。
「英語のエッセンスが詰まった英文」から、シンプルに英会話・英語スピーキングのトレーニングができます。
これ一冊で、かなり英会話力が上がりますよ。
英語が話せるようになると、「英語が聞こえる」ようにもなります。一石二鳥ですね!
しかも英語のハノンの凄いところはこれだけではありません。
英会話で使えて、なおかつ、学校でも教えられる「英語表現」が学べるのです。
「学校で習う英語は使えない…」という方もいるかもしれませんが、ハノンは「実践でガシガシ使えて、学校英語とも相性が良い英語」が学べるのです。
このように『英語のハノン【初級】』は学校で習った英語を「英会話に使える英語」に変えられる良質な教材といえるでしょう。
英語のハノン フレーズ編
『英語のハノン フレーズ編』はその名のとおり、英語のフレーズ(英会話表現)からスピーキング力を鍛え上げます。
以下、『英語のハノン フレーズ編』をさらに詳しくみていきましょう。
おすすめ英会話フレーズ本でスピーキング力アップ
【No.1】英会話フレーズ本のおすすめなのが、『英語のハノン フレーズ編』です。
他の『英語のハノン』と同じようにドリル形式なのが『フレーズ編』。
また『フレーズ編』はパワーアップして、会話文のなかでも「英語フレーズ」を学べところが特徴。
会話の流れから、フレーズを学べますから、より記憶に残りやすいです。
さらに「フレーズ」から英会話を学べる、というのが英文法から攻めた『英語のハノンの初級・中級』と異なるところ。
英会話で使ってみたくなるような表現をドリル形式でビシバシ学べます。
たとえば「How about if SV?」の表現がありました。
「How about going shopping at the outlet mall?(そのアウトレット・モールに買い物にいくのはどうでしょう?)」なんて、留学したとき、英語圏の友達と話しているとき、にぜひ使ってみたいと思いました。
ほかにも「うわ、これ便利なフレーズ!」と唸るようなものがたくさんありますよ。
個人的には『英語のハノン【初級】』を先にある程度こなしてから、『フレーズ編』に進むのがいいのかな?と感じています。
または『英語のハノン【初級】』と『フレーズ編』を並行して取り組むというのもいいでしょう。
『英語のハノン【初級】』のほうがより基礎的なことから解説しているため。
とくに英語初心者には初級のほうがとっつきやすいかな、と思います。
このように「使ってみたい!」と思える、気の利いたフレーズが学べるのが『英語のハノン フレーズ編』です。
英語基礎力を強化するドリルで文法をマスター
『土岐田のここからはじめる英文法ドリル』は英語の土台をしっかり固めるのにオススメの一冊。
『土岐田のここからはじめる英文法ドリル』について、詳しくみていきましょう。
英語初心者が挫折しないための効率的学習法
英語で挫折しない方法しない方法は「基礎からはじめる」です。
たとえば英語初心者なのに、英字新聞を読んでも「まったくわからない…」とつまづいてしまいますよね。
このようにいきなり高レベルのものに手を出すと、うまくいきません。
英語もスポーツの上達と同じように、上手くなるステップがあるのです。
英語の基礎をドリル形式でシンプルにこなせるのが、この『土岐田のここからはじめる英文法ドリル』です。
本書のいいところは「ムダなことが書かれてない」という点。
すごくシンプルに「大切なこと」だけが書かれてあります。
だから「書かれてあることが多すぎて、どこが重要かわからない…」と失敗してしまうリスクがないのです。
みなさんもこんな経験ないですか?
初心者なのに「分厚い本」からはじめちゃった経験が。
これ失敗してしまいがちなんですよね。
「どこが大切かがわからず、なにも身につかない」につながっちゃうんですよね。
この点、「英語の重要なところ」を集中して習い、それをドリル形式でアウトプットできるのが本書のウリ。
ドリルで繰り返しアウトプットできますから、「わかった気がする」を「ちゃんと使える英語」に変えられます。
このように『土岐田のここからはじめる英文法ドリル』は、英語初心者が迷わないように工夫され「ホントに力がつく一冊」です。
英語中級者向けおすすめ教材でスキルアップ
英語中級者の教材におすすめなものを以下では紹介していきます。
英語リーディング・ブラッシュアップ 〈スタンダード編〉
『英語リーディング・ブラッシュアップ 〈スタンダード編〉』は英語リーディングの問題演習ができる良書です。
問題がランダムに並んでいるため、英文読解の本を一冊やった方や、社会人の英語やり直ししたい方にオススメできるでしょう。
英文読解の知識をしっかりと受験や英語試験で使えるため、または、自分の英語を読む力がどのくらいあるのかをはかるためにも、最適といえます。
問題がランダムに並んでいる形式のため、英文読解を体系的に習うというよりも、英文読解の「抜け」やレベルチャックに良いです。
英文読解を初歩から学びたい方には前述の『超・英文解釈マニュアル』や『英文読解入門基本はここだ!』あたりが適していると思います。
【社会人も大学受験も】英文読解のコツ|英語教材
【社会人も大学受験も】英文読解のコツがわかる「英語教材」が『英語リーディング・ブラッシュアップ 〈スタンダード編〉』といえるでしょう。
そこそこ勉強した受験生や社会人でも間違えやすい「英文」だけを集中して学べますから、英文を読む力を「ワンランク上」に上げられます。
すべての英文を完全に品詞分解し、図解がありますから、疑問が残らない作りなのが本書の特徴。
英文読解を学んだのに伸び悩んでいる方や、洋書を読む前に「英語を読む力」をアップさせてたい方にいいでしょう。
たとえば「Little does he realize how important this meeting is.」のような「差がつきやすい英文」が出題されてます。
「見慣れている英文とは違う語順」ですから、みなさんがつまづきやすい英文ですね。
こういったミスしやすい問題は受験や英語試験でよく問われますから、要チェックと言えるでしょう。
このように「試験で合格を左右するような問題」ばかりをギュっと学習できる英文読解のエッセンスがつまった本が『英語リーディング・ブラッシュアップ 〈スタンダード編〉』です。
また〈スタンダード編〉よりもレベルが高い『英語リーディング・ブラッシュアップ』もあります。
こちらは〈スタンダード編〉より、2つも3つも上のレベルの英文ばかりが揃っています。
旧帝大や難関大学の過去問から出題されていますから、難関大の志望者や、英語の難しい本に挑戦したい方の準備に相性が良いでしょう。