【違いはSV?】although・despiteー使い方・意味・例文

despite-or-although英語レッスン

みなさん「although・despiteの違い・使い分け」がわかりますか?

「although・despiteの違い」はTOEICで頻出の問題にもかかわらず、間違える人が多いのです。

また大学入試でもよく問われます。

【although・despiteの違い】
→ TOEICの英文法で頻出問題
→ 大学入試でもよく問われる

そこで当記事では「although・despiteの違い・使い分け」について解説していきます。

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although・despiteの違い

although・despiteの違いで重要なのは次の点。

【although・despiteの違い】
① although

→ 接続詞
→ 後に「SV」が続く

→ 意味は「〜にもかかわらず」

② despite
→ 前置詞
→ 後に「名詞」が続く

→ 意味は「〜にもかかわらず」

【例文】although・despiteの違い

although・despiteの違いを理解するために、例文をみていきましょう。

Despite her old age, she enjoy playing baseball.
彼女は高齢にもかかわらず、野球を楽しんでいます。

上の例文で、「despite」ですから後に名詞「age」が続いていますね。動詞は続いていないのです。

【despiteの後】
→ 名詞が置かれる
→ 動詞はナシ

although・despiteの使い分け

although・despiteの使い分けを理解するために、問題を解いていきましょう。

【問題】although・despite、どちらが適当か?
(Despite・Although) heavy rain, I had to go home.

上の例文でalthough・despite、どちらが適当でしょうか?

答えは「Despite」です。
あとに名詞「rain」が続いていますから、前置詞「despite」が正答になります。

【正答の英文】
Despite heavy rain, I had to go home.
大雨にもかかわらず、私は家に帰らなければならなかった。

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「despite」の意味・使い方

「despite」の意味は「〜にもかかわらず」です。

「despite」の例文をみていきましょう。

I ran to school despite the pain of an injured right knee.
痛めた右膝の痛みにかもかかわらず、学校まで走った。
痛めた右膝の痛みに耐えながら、学校まで走った。

「despite」は前置詞

「despite」の意味でまず理解しなければならないのが、「despite」は前置詞ということ。

前置詞は「名詞・名詞相当のもの」をつなぎますから、あとに「動詞」が置かれることはありません。

【「despite」】
①前置詞
→ 名詞の前に置かれる
② 意味は 「〜にもかかわらず」

「despite」の使い方

「despite」の使い方として大切なのは、名詞・名詞相当の前に置くということ。

「despite」の使い方を理解するため、例文をみていきましょう。

Despite her best efforts, she failed the exam.
彼女は努力をしたものの、試験に落ちてしまった。

上の例文でも、「despite」の後には名詞「efforts」をつないでいます。このように「despite」は名詞の前に置かれ、動詞の前に置かれることはありません。

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「although」の意味・使い方

「although」の意味は「〜にもかかわらず」、「〜だけれど」です。

「although」の使い方として注意が必要なのは、「接続詞」のため後に「SV」が続くということ。

「although」の例文をみていきましょう。

Although it is awful hot outside, she must go to school.
外はとても暑いけれど、彼女は学校に行かなければならない。

上の例文のように、「Although」は接続詞ですから、あとに「it is」が続いています。

つまり「although」のあとに「名詞」ではなく、「SV」が書かれているのです。

【「although」の後】
→ 「SV」が置かれる

although・butを「一緒に使う」ことはできる?

although・butを「一緒に使う」ことはできるのでしょうか?

この点、次のように一緒に使えません。

(×) Although it is awful hot outside, butshe must go to school.

(○) Although it is awful hot outside, she must go to school.
外はとても暑いけれど、彼女は学校に行かなければならない。

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although・despite・howeverの違い

although・despite・howeverの違いについてみていきましょう。

それぞれの品詞の違いや、「SV」がつづくかどうか、にとくに注意してください。

【although・despite・howeverの違い】
①although
→ 接続詞
(○)although SV


②despite
→ 前置詞
(○)despite
(×)despite SV


③however
→ 副詞
(○)However SV
(×)SV, however SV.
→ 副詞は2つの節をつなげない

「however」の意味は「しかしながら」です。

【howeverの意味】
→ しかしながら

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howeverを使った文

howeverを使った文(例文)をみていきましょう。

I have overcome this problem. However, I am faced with another.
この問題は克服しました。しかし、別の問題に直面しています。

however・butの違い

however・butの違いはなんでしょうか?

この点、「however」の意味は「but」と同じですが、「however」は接続副詞である点が異なります。

「however」は副詞であるため、次のように「ふたつの節」をつなげられません。

(×) I have overcome this problem, However,I am faced with another.

「however」は副詞】
→ ふたつの節はつなげない

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「although・despiteの違い」が詳しい参考書

「although・despiteの違い」が詳しい参考書は『1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急 』と『英文法詳解』です。

1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急 』は、TOEICではどのように「although・despiteの違い」が問われるかが知れます。

TOEICの実戦問題から、文法力を高められます。TOEICのリーディング力を高めたいかたにおすすめです。

英文法詳解』は「although・despiteの違い」の例文が豊富で、なおかつ「接続詞」・「前置詞」の違いもくわしいです。

「although・despiteの違い」を理解するには、「接続詞」と「前置詞」の違いを知らなければなりません。ですから、より理解を深めたいかたにおすすめです。

『1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急 』と相性がいいですから、参照用に『英文法詳解』を持っているといいでしょう。

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