【読書猿おすすめの1冊】英語本『解釈につよくなるための英文50』

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みなさん、「英字新聞が読めるようになりたい」と思いませんか?

英字新聞・英語文献が読めようになると、英語学習がぐんぐん楽しくなっていくのです。例えばつぎの点が挙げられるでしょう。

【英語文献が読めると?】
① 英語話者は日本語の数十倍
→ 得られる情報が10倍以上に
② 情報の濃度が濃い

でも、大学入試がおわるとドンドン英語を読まなくなり、英語力が落ちていくかたが多いんです。

その点、大学入試レベルから「ネイティブレベル」まで橋渡しする参考書が『解釈につよくなるための英文50(岩波ジュニア新書)』

解釈につよくなるための英文50』で著者の行方 昭夫氏はつぎのように述べています。

この50題を、人に教えられるほど完全に理解した暁には、入試問題はもちろん、例えば高級週刊誌TimeやNewsweekが読めるようになると保証します。

たとえば、CNNやBBCなどの英字新聞がなんなく読めるようになりますし、Twitterを使って英語で発信ができるようになるでしょう。

また『独学大全』の著者、読書猿氏も本書をおすすめしているのです。

そこで当記事では、『解釈につよくなるための英文50』の良いところ・レイアウトなどを紹介します。

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『解釈につよくなるための英文50』のレイアウト

解釈につよくなるための英文50』のレイアウトを紹介していきます。

なお『解釈につよくなるための英文50』のKindle版(電子書籍)では、試し読みが可能。実際の英文を確認できます。

解釈につよくなるための英文50のKindle版】
→ 試し読み可能

50題の英文

50題の英文が厳選されており、分量は多くもなく少なくもなく、ちょうどいいぐらいですね。

10行ぐらいの英文で、3分もあれば読めるぐらいの長さ。

解釈につよくなるための英文50
→ 上質な英文50題を厳選

英文は大学入試頻出

50題の英文は大学入試頻出のもの。『英文標準問題精講』にある英文のような、古き良き英文が多い印象です。

英文は前向きでなものが多く、読んでいて楽しいのもポイント

また「人間はどうあるべきか」などの哲学的なものもあり、バリエーション豊かなんです。

解釈につよくなるための英文50
→ 英文は受験頻出のもの
→ ポジティブな英文が多い

高校生と著者の対話式

それぞれの英文の下には、ていねいな解説があります。解説は「高校生と著者(行方先生)との対話形式」

そのため講義形式のような、やわらかで優しい語り口で、ここちよい解説なんです。

また高校生が間違えやすいポイントでしっかり間違えてくれる。

そして不明点を行方先生に質問してくれるから、講義を受けている雰囲気があります。

解釈につよくなるための英文50
→ 受験でミスしやすいとこがわかる

高校生が間違えることで、読み手がそこで立ち止まり考え直すから記憶にも残りやすいんですよね。

記憶にも残りやすい設計になっているのも『解釈につよくなるための英文50』の魅力。

解釈につよくなるための英文50
→ 生徒と先生の対話式の解説
→ はなし言葉でわかりやすい

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『解釈につよくなるための英文50』がおすすめな人

『解釈につよくなるための英文50』がおすすめな人を紹介します。

大学生におすすめの「英語参考書」

『解釈につよくなるための英文50』は大学生におすすめ。とくに大学入試が終わった、新大学生におすすめしたいです。

【本書がおすすめな人】
① 新大学生
② 英語上級者
→ 洋書が読めるようになる

というのも本書を読みこなすと英字新聞が読めるようになるように設計されているため。

英語力が落ちないうちに、「英語を楽しめるレベル」まで一気に持っていきましょう。

このCNNやBBCがたのしめるレベルまで引き上げられれば、一生ものの趣味に困りません。

【英字新聞が読めると?】
英語の楽しみが何倍にも広がる

大学院試験の「英語参考書」として

大学院試験の「英語参考書」としても『解釈につよくなるための英文50』はおすすめです。

というのも本書は直訳ではなく、いかに自然な日本語に訳すかについて詳しく解説されてあるため。

大学院受験の英語では、和訳問題が出題されるところが多いため、相性がいいのです。

【本書のココがイイ】
→ 自然な和訳の作り方がわかる
→ 大学院入試対策にイイ

本書でも次のように書かれています。

英文をただ適切な日本語に置き換えるだけでなく、英文が喜怒哀楽の何を表現しているのかとか、執筆者の意図とか心理まで、可能な限り考察しました。

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