【3分ガイド英語】「特殊疑問文」の作り方・語順|wh疑問文の例文

why-who-what英語レッスン

みなさん、英語の「特殊疑問文」の作り方がわかりますか?

「特殊疑問文」はwhoやwhatなどを使った疑問文のこと。

中学生で習うものですから、馴染みがある方も多いんじゃないでしょうか?

でもこの「特殊疑問文」を作るが苦手な方が多いんですよね。

理由は、条件によって語順が変わるため。ここケアレスミスを起こしやすいんです。

【「特殊疑問文」の作り方】
→ 英作文で問われる
→ 英文法で頻出パート

そこで当記事では、英語「特殊疑問文」の作り方・語順の変化

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英語「特殊疑問文」の作り方

特殊疑問文とは、who・what・whyなどの疑問詞を使う疑問文のことです。

さっそく英語の「特殊疑問文」の作り方について、確認していきましょう。

まず疑問文にする英文をみていきます。その後、その例文を疑問文に変えていきましょう。

He was sad because He failed the exam.
彼は試験に落第したので、悲しい思いをしました。

「wh疑問文」の作り方

上の例文をつかい、「wh疑問文」の作り方について学んでいきましょう。質問する内容は「なぜ悲しいのか」です。

Why was he sad.
なぜ彼は悲しかったのか

【疑問詞whyの役割】
→ becauseを問うている
→ whyは主語以外の役割
→ よって疑問文の語順に

「whyの疑問文」の語順

上の例文では「sadになった理由」を聞いていますから「why」で疑問文を作っています。

つまり「because以下」が疑問詞になったと考えられるでしょう。

また「主語以外の要素」が疑問詞になっている場合、「whyの疑問文」の語順は一般的な疑問文と同じ語順となります。

この点、上の例文では「because以下」が疑問詞になっていますから、主語以外の要素が疑問詞になっていると考えられるのです。

したがって、上の例文でも語順は一般的な疑問文と同じ語順になっています。

【「なぜ」を問う疑問詞】
→ who
※becauseを問う疑問詞

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「主語が疑問詞」の疑問文

「主語が疑問詞」の疑問文について確認していきましょう。

まず疑問文にする前の英文をみていきます。

I called Taro.
わたしは太郎に電話した。

この英文を「誰が電話したの?」という疑問文に変えてみましょう。

Who called Taro?
誰が太郎に電話したの?

元の英文と比べると、「Iがwho」に変わっていますね。

このように主語が疑問詞になる場合、語順はふつうの英文の語順になるんです。

疑問文の語順にはなりません。

【疑問詞が主語として機能】
→ 語順はふつうの英文に

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「whoの疑問文」の語順

「whoの疑問文」の語順は、「疑問詞who」が主語になるのか、それとも主語以外になるのかによって、語順が変わります。

「whoの疑問文」の語順について、例文から学んでいきましょう。

He broke the side mirror.
彼がサイドミラーを壊しました。

上の例文を疑問文に変えていきましょう。質問する内容は「誰がサイドミラーを壊しましたか?」です。

Who broke the side mirror?
サイドミラーを壊したのは誰?

上の例文では「主語のHe」が「疑問詞who」になっています。

つまり疑問詞が主語になっていますから、ふつうの語順になります。

このように疑問詞が英文のなかで、主語になっているかどうかで語順が変わりますから注意が必要です。

「who疑問文」の過去形

つぎに「who」が主語以外の場合をみていきましょう。

She called him yesterday.
彼女は昨日彼に電話しました。

上の例文を疑問文に変えていきます。質問の内容は「彼女は昨日だれに電話したの」です。

「who疑問文」の過去形を表すには「did」をつかいます。

Who did she call yesterday?
彼女は昨日だれに電話したの?

上の疑問文では、callの目的語「him」が疑問詞「who」にかわっています。

そのため疑問文の語順になっています。

「who疑問文」の過去形を表すには「did」を使うのです。

いっぽうで「昨日、誰が彼に電話したのか」という疑問文を考えて

Who called him yesterday?
昨日、誰が彼に電話したの?

主語が疑問詞になりますから、ふつうの語順になります。

また主語が疑問詞の場合、動詞を過去形「called」にして過去をあらわすのです。

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「what疑問文」の使い方

「what疑問文」の使い方は「who・why」と同じになります。

したがって、whatが主語になるのか、主語以外になるのかに注意をはらわなければなりません。

以下、例文をもとにくわしく見ていきます。

「what疑問文」の例文

「what疑問文」の例文をみていきましょう。

She ate sushi for dinner.
彼女は夕食に寿司を食べました。

この英文を疑問文に変更します。質問の内容は「何を食べたのか?」です。

What did she eat for dinner?
彼女は夕食に何を食べたの?

上の例文では、eatの目的語「sushi」が疑問詞「what」に変わっています。

「what疑問文」の語順

「what疑問文」の語順についてさらに理解を深めていきましょう。

上の例文で「sushi」は主語以外になりますから、疑問文の語順になります。

他方、疑問詞「what」が主語になることもあるんです。

まずは元となる英文をみていきましょう。

The sound of birds made her happy.
彼女は鳥の鳴き声を聞いて、幸せな気分になった。

上の例文の主語部分「the sound of birds」を疑問詞に変えていきます。

What made her happy?
何が彼女を幸せにしたのか?
=どうして彼女は幸せだったの?

上の例文では、主語「the sound of birds」が疑問詞「what」に変わっているのです。

主語が疑問詞に変わっていますから、語順は変わりません。

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【まとめ】「英語の疑問詞」の覚え方

前述のように「英語の疑問詞」の覚え方・使い方は、疑問詞の役割で分けるとわかりやすいでしょう。

【疑問詞の役割】
① 疑問詞が主語
→ 語順はふつうの英文に


② 疑問詞が主語以外の役割
→ 疑問文の語順にする

このように「疑問詞」が主語かどうかで語順が変わってきますから、注意するとケアレスミスが減らせます。

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「特殊疑問文」の作り方がくわしい参考書

「特殊疑問文」の作り方がくわしい参考書は『大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編』と『ジーニアス総合英語』です。

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ハイパートレーニング』ははレイアウトも良くコンパクトですから、英文法の整理にも使えるでしょう。

いっぽう『ジーニアス総合英語』は特殊疑問文の「例文」がたくさんありますから、理解を深められるでしょう。

また一般疑問文の例文もたくさんあるため、比較しながら学べます。

ジーニアスは分厚く、網羅性がありますから、調べものするときの参照用に使い勝手がいいでしょう。

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