「ズルい音読のやり方」で、英語力をひとりじめ!【ヤバい効果】

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みなさん英文を読みおわったら、「音読」してますか?音読をやるかやらないかが、ホンモノの英語をものにするかどうかのキーポイントなんです。

英語力がある人はかならずやっている「音読」。英語のプロ、通訳者のトレーニングとしても採用されているくらい効果があるのです。

でも正しく方法で「音読」をやらないと効果がなくなってします。

そこで当記事では、正しい英語の音読のやり方について解説します。また音読の効果についてもせまってみましょう。

【当記事でわかること】
・英語音読の効果
・英語音読の正しいやり方
・英語音読の悩み、その解決法

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「英語音読」の効果

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意味がわかる英語をなんども音読することで、返り読みのクセがなくなる効果があります。つまり英語リーディングのスピードが向上するということ。

英語音読は、古くは多言語を習得した天才「シュリーマン」や同時通訳者の国弘正雄氏がこのんでやっていたことでも知られています。伝統のある外国語をまなぶための伝統的なトレーニングなのです。昔から英語学習法として好まれてきた「音読」の効果を、さらに紹介していきます。

英会話フレーズがすらすら出てくる

音読をくりかえすと、英語がからだに染みこむ感覚があります。英語感覚がだんだんと理解できるようになるのです。

たとえば、日本語で考えなくてもよく使われる英語表現や構文がスラスラわかるようになります。そのステップからさらに音読すると、英語が口からどんどん出てくるようになります。このようにして英会話フレーズが増えていくのです。

リスニング効果もあり

英語の音読をすると、目と耳も同時にはたらきます。お手本のCD音声をマネしていくことで、だんだんと英語のリズムや語順にも慣れてくるのです。その結果、リスニング力も向上がはかれるます。

音読はいつ効果を実感するか?

「いつごろ音読の効果を実感するか」というと、だいたい1ヶ月で目に見えた効果がでてきます。早いかただと、だいたい3日やっただけで効果を感じるかたもいるんです。

いちばんに実感する音読の効果は、英語のリーディングスピードがすばやくなること。これは理解した英語を音読することで、英語のリズムや構造になれた結果といえます。

「音読」の英語試験における効果?

みなさんの興味があるのは、めざしている英語試験に本当に効果があるのかというところだと思います。そこで、それぞれの試験別に音読の効果をみていきましょう。

大学受験には?

英語の音読は大学受験にかなり効果があります。正しい音読を身につけるだけで、他の受験生と差をつけることができるのです。偏差値が10や20上がった生徒もめずらしくありませんよ。

ただ、多くの人は音読をやっているのですが、自己流でやっているひとが多いため「音読の評判」はまちまち。このような人は、英語音読は「効果ない」と言ったり「意味ない」といって辞めてしまうひともすくなくありません。こうして音読の効果を感じるまえに辞めてしまうのです。

音読のやり方はあとで説明しますが、挫折しなためにも正しいやり方でやるのが大切です。

TOEICには?

もちろんTOEICにも英語音読は効果があります。音読は英語力をベースからぐんぐん上げるから、英語試験にはすべてに効果があるのです。

TOEICで一番問題となるのは、リーディングの時間がたりないこと。このリーディングスピードのトレーニングとして、英語音読はかなりおすすめなんです。わかる英文を音読で読みこむと、英語がからだになじんできます。これが英語をスピード感をもってスラスラ読む力につながるのです。

いうまでもなく音読のとき、その英語を耳が聞き取りますからリスニング力もぐぐっとアップしますよ。

わたしはTOEIC900点を超えていますが、「英単語の暗記」と「音読」ぐらいしか対策はしていません。そのくらい音読の効果は絶大です。

英語音読のやり方

正しい英語音読のやり方を学ばないと効果はほとんどありません。自己流ではなく、正確な音読の方法をまなんでいきましょう。まずカンタンな音読手順を紹介して、あとで注意が必要なところを集中して解説します。

1. 英語音声(CD)がセットの教材を用意
(例えば「Core1900」や「速読英単語」など)
2.英文の構造をしっかりと理解
3.お手本の英語音声(CD)を聴く
4.英語のリズムをマネながら「音読」
5.ひとつの英文を50回は音読

音読前には、正確な英文の理解を

注意が必要なのは、「2.英文の構造をしっかりと理解する」というところ。わからない英単語や構文がない状態になってはじめて音読してください。つまり英文の意味がカンペキにわかるということです。

この段階までやらないと、音読しても効果はありません。意味がわからない洋楽をなんど歌っても英語がうまくならないように、正確な英文の理解なしに「音読の効果」はないのです。

・正確に英文を理解してから音読する!

英語のリズム&英単語のアクセントに注意!

音読するときには、まずお手本の英語のリズムや英単語のアクセントをマネするようにしてください。

日本語は声にだすとき、あまり抑揚をつけずに平坦に読み上げられます。しかし英語は違うのです。英語はリズム・英単語のアクセントがはっきり発音されないだけで、ネイティブには意味が通じません。そのくらい重要な役割をはたしています。

そのためこの2点については気をつけて音読しましょう。ここに注意しないと、ネイティブには通じない「使えない英語」を習うことになってしまいますから。

音読では、英語のリズムと英単語のアクセントをマネしよう

音読の回数は?

英語の音読の回数はどのくらいやると効果があるのでしょうか?この点、音読回数はひとによって好みがわかれるようです。英語学習本を読むとつぎのように書かれてあります。

・「英語上達完全マップ」では100回
・同時通訳者の国弘氏は500回
・最低50回はしよう!(わたしの好みの回数)
(1度に50回ではなく10日で50回など、小分けに)

50回から500回まで差がありますね。わたしは最低ひとつの英文を50回は読んでほしいです。その理由は、50回くらいから英語が舌になじむ感覚があり、英語のフレーズも記憶に定着してくるため。

飽き対策のため、1度に50回の音読をやるのではなく、10日に50回などのサイクルでやってください。ここはみなさんの好みによって、日にちは長くてもかまいません。とにかく音読は飽きやすい勉強法なので、飽きないようにやりかたを工夫してみましょう。

わたしは飽き性なので、20日くらいでひとつの英文の音読が50回を越すようにしています。いろんな英文を音読したくなるたちなので、1日に5〜10個の英文を音読しています。このようにひとつの英文音読に集中しなければならないというワケではありません。いろんな英文を音読しながら、気分転換しながらやっていきましょう。

「英語の音読」でよくある質問

「英語音読」について、よく受ける質問をまとめました。

1日に何時間、英語音読をやるか?

1日に何時間、英語の音読をやるか?」に対しての答えは、最低30分はやってほしいです。欲を言うと1時間の英語音読はしてほしいところ。

これは1日にまとめて30分というわけではありません。たとえば朝と夜に2回にわけて英語の音読してもらってかまいません。そちらのほうが飽き対策にもいいですし、集中も高められるでしょう。

わたしのオススメは寝る前と朝起きてからの英語の音読。音読すると頭がスッキリするので、寝る前にも起きてからもいいんです。

英語音読は「効果ない」や「意味ない」と感じる

英語音読は「効果ない」や「意味ない」と感じるときがありますよね。じわじわ効いてくるから、音読の効果を実感できなくて不安なかたもいるかもしれません。

でもウソだと思って1ヶ月「英語の音読」を続けてみてください。かならず効果を実感できるはず。

1ヶ月もすると舌の動きがよくなって、英語のスピーキングがこなれてきます。また英語の初心者なら、音読で見違えるのは英語のリーディングスピードでしょう。英語の感覚に慣れてきて返り読みがなくなり、リーディングスピードがぐんぐん上がってくるのです。

英語の音読をやっていると「頭に入らない」

これはとても多い質問「英語の音読をやっていると、頭に入らない」。これに対しては、まず音読する前に英文をしっかり理解してほしいです。

というのも音読中に頭に入らないかたは、そもそもその英文をちゃんと理解していないことが多いため。音読以前の問題なんです。

そのため英文をしっかり精読できる参考書からスタートすればいいかもしれません。たとえば「英語長文ハイパートレーニング」シリーズは英語の構造をやさしく解説されてあり、CDもセットだから音読しやすいはずです。また「 関正生の英語長文ポラリス」シリーズも説明がしっかりあるから音読教材にオススメ。

「速読英単語」ももちろん音読にオススメなのですが、英文の解説はあまりありませんよね。だから英語初心者がいきなりこのような本に手をだすとヤケドしますから注意。

英語初学者ほど、英文の解説がしっかりある、英語音声がセットの参考書を選ぶようにしてください。

【英語初学者の英語音読の参考書】
・英文の解説がしっかりしているものがイイ(精読)
・CDがセットのもの

英語の音読が「うまくできない」、「苦痛」

英語の音読はかなり挫折しやすい学習法。だから英語音読が「うまくできない」が「苦痛」にかわったりするものなんです。

まず音読が「うまくできない」にたいしては、継続することで解決します。継続すると、とうぜんうまくなっていくのです。でも問題はどう継続していくかですよね。ここはみなさんの好みや思考にあわせて工夫してほしいところ。

たとえば音読を小分けにして、負荷を低くすると「音読の苦痛」がなくなったりします。ちょっとなら良いかなと思ったりするかもしれません。

あとは「音読の教材を面白いもの」にすると、英語音読が楽しいに変わったりもするのです。わたしのお気に入りの教材は、Netflixの海外ドラマ・アニメ。好きな海外ドラマだから、これで無限に音読できます。なんといってもNetflixは英語字幕が表示できるから、音読がしやすいんです。音読にオススメの海外ドラマについては次の記事で紹介していますよ。

【英語音読にオススメの海外ドラマ・アニメ】
英語音読にオススメのNetflix海外ドラマ・アニメはこちら
英語音読にオススメのディズニーはこちら
英語音読にオススメのHulu海外ドラマはこちら

さらに「TED」もオススメです。こちらも英語字幕が表示できるから、音読環境としては最高。話される内容もバリエーションゆたかで、どんな方も好きなプレゼンがみつかるはず。

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COMMENT

  1. 音読の効果すごくありますね。30分という時間が難しいなら、少しづつでもとりたいところです。

    • アノエイゴアノエイゴ より:

      ことさらちゃんさん、コメントありがとうございます。

      すこしの時間でも、音読はジワジワ効いてきますよね。音読ほど嘘がない学習法もめずらしいかもしれません。無理のない範囲で取り組んでいただけたらと思います。